【金属バット】ラジオバンダリーライブ報告【感想】

ポストよしもと

2018年12月30日(日)に金属バットのお二人による「ラジオバンダリーライブ」が大阪の「ポストよしもと」にて開催され、わたくしも参戦してまいりました。

この記事ではその様子を詳しく紹介いたします。

ラジオバンダリーライブ

ラジオバンダリーライブとは何なのかご存知ない方もおられる方も知れません。先日、このラジオバンダリーライブについて紹介する記事を公開いたしましたので、下記の記事をご覧くださいませ。

【金属バット】12月30日「ラジオバンダリーライブ」開催!

2018.12.15

収録時間はおおよそ1時間でした。前半部分は金属バットのお二人のトークで、後半部分はゲストを招いてのクロストークでございました。

いくつか現地の写真を撮りましたので載せておきます。

隣接する西梅田劇場では別の寄席が

寄席

 

金属バットのライブイベント

金属バットのライブイベント

 

会場のポストよしもと

ポストよしもと

 

ポストよしもと

 

ポストよしもと

 

開演前の会場の様子

開演前の会場

女性ファンが多い!

じわじわ人気が出てきており、女性ファンも多いとは聞いていましたが、金属バットの芸風からそうは言っても男性ファンが大半を占めるだろうと思って行ったのですが、女性ファンがめちゃめちゃ多い!

半分以上女性だったのではないでしょうか?あと、意外とカップルで見に来ている方が多かった印象です。年の瀬に金属バットのラジオ番組公開収録をカップルで観に行くなんて、素敵な関係ではないですか。うらやましい!

的が絞りづらいお客さん

ただ、僭越(せんえつ)ながら気になった点もございました。

テレビ収録でもないので、友保さんもサービス精神でちょっとエッジの効いたことを挟んでくれていたのですが、その時のお客さんの反応が、遠慮なのか前提知識がないのかいまいちウケていませんでした。

僕の周りのお客さんが開演前に喋っているのが聞こえてきたのですが、帰りの新幹線のチケットがどうとかの話をされており、年末に大阪に旅行に来てせっかくのチャンスに金属バットのライブを観に来ましたといったような感じの人が僕の周りだけでも数人おりましたので、そういったところもあるかもしれません。

まだ小学生か中学生ぐらいの子を連れた方もいたりと、金属バットのお二人としてはちょっとターゲットを絞りづらくやりづらい環境であったかもしれません。

M-1終了後の「あの事件」をネタにしたくだりもあったのですが、これがウケないウケない。「あの発言」のくだりも、「え、そんなこと言っていいの?」というようなお客さんの空気がありましたし、見事に防御したかまいたち・濱家さんのくだりでは、そもそもあの場面を知らないのではと思うようなややウケといったような反応でした。

また、高橋名人とかエドモンド本田(ストリートファイターの登場人物)の鯖折り(さばおり)などと言っても若い女性客が多くてポカーンとしているシーンが多かったです。

あとはゲストのジュリエッタさんに関する前提知識もない方が多かったように思います。藤本さんの「あれ」があってのノリもあったのですが、微妙な空気になってしまっていました。

芸人・金属バットではなく、「タレント」・金属バットを観に来たという方が多い印象を受けました。

金属バットはちょっとお疲れ

元々テンション上げて「どうも~!」と出ていく芸風ではない金属バットですが、この日はリアルにお疲れの様子でした。

やはり、M-1グランプリ敗者復活戦で残したインパクトが相当なもので、年末の書き入れ時に方々からお声がかかったのでしょう。東京でのお仕事も多かったようです。

だからというわけでもないでしょうが、この日は金属バット以外にゲストの方がおられました。

ジュリエッタさんです。この日のジュリエッタさんは本当に凄かった。

当日の内容

この日のトークテーマ

収録時間はおおよそ1時間ぐらいで、前半は金属バットお二人によるトークでした。

前半部分の金属バットお二人によるトークの概要は以下のようなものでした。

トーク概要
・電車がうるさい(会場のポストよしもとは大阪駅の近くで電車の走る音が聞こえる)
・ポルノ超特急の話
・ヨシモト∞ホール(東京・渋谷にあるよしもとの劇場)に行った話
・映画「からっぽ」の試写会の話
・雑誌の取材の話
・吉本の本社に行った話
・ラジオ演芸もんに出演した話
・ギャラの話
・楽屋ニュース(関西ローカルの年末恒例番組)の話
・オールザッツ(関西ローカルの年末恒例番組)の話

【金属バット】映画「からっぽ」の野村奈央に憧れられる

2018.12.19

ジュリエッタ・井尻が凄い

後半はゲストのジュリエッタさんを招いてのトーク。この日は率直に言って、ジュリエッタ・井尻さんにめちゃくちゃ救われたと思います。

上に述べましたように、金属バットとしては決してやりやすい感じのお客さんではなかったはずで、ご両人ともお疲れのご様子でしたが、ジュリエッタ・井尻さんが五臓六腑(ごぞうろっぷ)の働きで、空中に浮遊しているフワフワしたものを全部キャッチして笑いにかえていました。

ジュリエッタご自身たちのネタでは、藤本さんの喋る量が多く、ツッコミの井尻さんは割とシンプルなツッコミに終始することも多いのですが、それは井尻さんがそういった器用なツッコミができないからそうしているのではなく、藤本さんとの関係性でネタとして必然的にそうなっているだけなのだと感じさせられました。

というのも、金属バットお二人のラフなボケに対しても的確な言葉で的確な間でツッコみ、ちょっとわかりづらい友保さんのボケに対しては説明的にならないようにしかし友保さんのボケの意図がお客さんにちゃんと伝わるように絶妙なツッコミをしておられたからです。

そして、あくまで今日のお客さんはジュリエッタではなく金属バットを目的に来たのだという意識を根底に感じさせるようなちょうどいい感じの前への出方。そこから見える後輩・金属バットへの敬意。控えめに言って凄すぎました。

正直、僕も今回は金属バットを観に行ったのですが、魅了されたのはジュリエッタの井尻さんでした。昔、東京の浅草花月の某イベントに参加した時に、ピースの又吉さんやパンサーの菅さんが主役のライブだったにもかかわらず、MCのマンボウやしろ(元カリカ)さんが抜群に上手い回しをしていたことに衝撃を受けた時を思い出しました。

ラジオバンダリーライブは毎月開催

僕の聞き間違いでなければ、今回のようなラジオバンダリーライブは今後毎月開催されるとのことです。

大阪駅からは歩いてすぐですし、プレハブ小屋のようなスタイリッシュなキャパの小屋で、観賞しながら飲食も可能なのですごくおススメです。

金属バットさん、ジュリエッタさん、ありがとうございました!

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